USBテンキーの選び方
MagicKeyPadで使用するテンキーを新規に調達する場合のコツをいくつか挙げておきます。

キー数の多さ
キーの数が多いものを選べば、それだけ多くの機能を割り当てることができます。
多くのテンキーにおいてEnterキーは通常のキー2つ分の大きさですが、+キーや0キーは通常のキーと同じ大きさのものもあります。
代わりにBackSpaceやTab、=といったキーがあるものがいいでしょう。

NumLockキーの扱い
注意点などであげたように、NumLockキーには機能を割り当てられないものがほとんどです。
NumLockキーが通常のキーから離れた場所にあるものを選べば、その分多くのキーを使うことができます。

特殊でないもの
MagicKeyPadは一般的なUSBテンキー(USBキーボード)には対応していますが、特殊なものについてはこの限りではありません。
OS標準のドライバで動作するもの(特にソフトを入れなくてもよいもの)を選べばまず間違いないでしょう。
USBテンキーにもなる電卓もありますが、複数キーの同時押しに対応していないものがあるのでオススメできません。

付加価値
MagicKeyPadの動作とは直接関係ありませんが、USBハブを内蔵しているUSBテンキーなどもあります。
テンキーは常に手元にあるデバイスなので、USBハブが付いていると何かと便利です。

これらの点を考慮して、使いやすそうなものを選んでみてください。
通販などでも探せば1000円以下でいくつかの条件を満たす製品が見つかります。
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