・それぞれのキーに、自由な組み合わせが可能なキーストロークを割り当てることができます。
・キーを押したとき、離したときの動作を独立して設定できるので、”実キーの押下中には仮想キーも押下状態”という動作も可能です。
・テンキーに対応する動作の組み合わせを、複数設定することができます。
　アプリケーションごとに設定を用意することで、あらゆるアプリケーションに対応できるショートカット用キーボードとして使用できます。
・用意された設定を切り替えるアクションを、キーに割り当てることができます。

Windows XP SP2(32bit)で動作確認をしています。
古いバージョンを使っている方は、基本的にMagicKeypad.exeの上書きのみで動作します。
（バージョンアップ内容によっては、再設定が必要となることもあります）

動作には.NET Framework 2.0以上、Managed DirectX 9.0以上が必要です。
インストールされていない場合は以下からダウンロードし、インストールしておいてください。
Microsoft .NET Framework Version 2.0 再頒布可能パッケージ (x86)
DirectX End-User Runtimes (August 2007) - 日本語

・インストール、設定
・動作の概念（アクション・シーケンス・シーケンスセットの解説）
・よくある質問、注意点など
・USBテンキーの選び方
・アンインストール

2008/03/09 - v0.28

アクティブなプロセスを監視し、シーケンスセットを切り替える機能を追加
基本設定を追加
アクションに、クリックなど、マウスに関連する項目を追加
アクションに"指定したファイルを実行"を追加
アクションに"セット自動切り替えの設定変更"を追加
タスクトレイアイコンの右クリックメニューを追加
現在のシーケンスセットを表示する"情報ウィンドウ"を追加

2007/11/30 - v0.27

一般公開開始

本ソフトウェアのインストール・アンインストールには、PCに関する知識がある程度必要です。
トラブル等に関する個別の対応はできませんのでご注意ください。
また、すべてのUSBテンキーで動作することを保証するものではありません。

本ソフトウェアの著作権はioencが所有します。
著作者は本ソフトウェアの使用に起因するあらゆる損害・障害についてその責任を一切負わないものとします。
著作者は不具合の修正・バージョンアップ・サポートの義務を負わないものとします。
営利目的でない配布は自由です。
それ以外は著作者への連絡をお願いします。

USBデバイスの制御に 柏野 政弘 氏の汎用USBドライバ(UUSBD)を使用させていただいています。
ガジマルの森

USBデバイスの制御に バケ 氏のvbausbio.dllを使用させていただいています。
バケさんの趣味の部屋

不具合報告、要望などを多くの方からいただいています。
ありがとうございます。

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